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手作りソーセージと日本のソーセージについてのあれこれ

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製法によるソーセージの分類

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どうも微妙に異なる見解もあって誤解している人も多いようですが、大別して3種類ですが、私的に4種類に分けてみました(詳しく知りたい方は文末のURLが詳しいです笑う)。日本でのソーセージの扱いは、大きさ(フランクフルトやウィンナー)と原料(魚肉ソーセージ、ポークソーセージ)での分類がほとんどなので、私も最初はちょっと混乱しました。でも自分で作るとなるとやはり製法による分類の方がしっくりします。

 

ブリューブルスト(Bruhwurst)

茹でソーセージ。ブリューは「茹でる」という意味ですが、製造段階での「茹でる」を指しています。75で10~40分茹でるタイプのもののほとんどがこの部類で、す。そして、日本人がイメージしているソーセージの80%はこのブリューブルストだと思われます。生地の温度管理が厳しく非常に細かく引くので、難易度は後述のブラートブルスト(粗挽き)よりもかなり上です。

ブラートブルスト(Bratwurst)

焼きソーセージ。ですが、製法的にはブ リューブルスト(茹でソーセージ)です。ブラートはドイツ語の「焼く」、ブラーテン(Braten)と考えられているそうですが、元々の由来は、ブレート (Brät:細かくみじん切りあるいは挽いた脂肪分の少ない肉という意味)という意味だそうです。焼かないで食べるブラート・ヴルストもあります。焼くこ とが前提で粗挽きタイプはレシピも簡単なので、日本でもよく「手作りソーセージ」として紹介されています。 

ローブルスト(Rohwurst)

非加熱ソーセージ。ロー(Roh)とは生という意味で、乾燥、熟成させて作られます。サラミをはじめほとんどがスモークされますが、されないものもあります。一般的にローブルスト=サラミという認識があるようですが、Schnittfeste Rhowurst(スライスして食べるローブルスト)のひとつがサラミです。材料の準備から熟成まで、非常に難易度が高いソーセージです。

コッホブルスト(Kochwurst)

煮ソーセージ、と訳されることが多いようです。コッホは、コッヘン(Kochen)(クック・調理済み)に由来したもので、狭義では煮るという意味をもっています。ブリューヴルストが生肉から作るのに対して、コッホヴルストはもともと加熱処理された肉を用います。必然的に加熱処理しなければいけない原料である、内蔵、レバー、心臓、頭部、タンなどが原料となることが多く非常にカラフル(?)なソーセージが多いですが、そうでないものもあります。材料にバリエーションがあるので難しそうですが、ローブルストに比べれば全然簡単だそうです。

参考URL/書籍

ドイツの食材 食肉加工品
http://www.cmajapan.com/foods/foodstuff/20070715/index.html

株式会社ビージョイ
http://www.bejoy.jp/study/meet_processing_top.html

「ドイツ・ソーセージを作る」 ベルンハルト・ガム著

 

最終更新 2009年 1月 28日(水曜日) 01:48